情熱に基づく投資の対象にとどまらない
米プロスポーツチーム所有者の顔触れは長らく、石油業界や小売業、不動産業、製造業の大物一族が占めてきた。アレンは異色の存在だったが、それも過去の話だ。14年には、マイクロソフト経営幹部を歴任したスティーブ・バルマーが、NBAのロサンゼルス・クリッパーズを買収している。
米JPモルガンが昨年11月に発表した報告書によれば、スポーツチームの支配権を保有する超富裕層の割合は20%に上る(22年には6%)。
スポーツはもはや「情熱に基づく投資の対象にとどまらない」と、JPモルガンのグローバル・プライベート・バンク部門のアンドルー・コーエン取締役会長は米ブルームバーグに語った。「資産ポートフォリオの重要な一部だ」
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます