キリアン・エムバペを擁するフランスは、2026年FIFAワールドカップ(W杯)準決勝でスペインに0対2で敗れた。
7月14日に行われた世界屈指の代表チーム同士による試合では、スペインが終始フランスを上回った。ラミン・ヤマルがリュカ・ディニュの反則を誘って重要なPKを獲得。チームメートのミケル・オヤルサバルがこれを決め、スペインに早い時間帯で1対0のリードと勢いをもたらした。
フランスには後半に同点へ追いつく機会が残されていたが、58分にペドロ・ポロが追加点を奪い、スペインのリードを2点に広げた。試合終盤、フランスは反撃しようと必死になったが、スペインの守備の圧力はあまりにも強かった。
敗戦後、FOXスポーツのジェニー・タフトはエムバペに対し、フランス代表監督としての任期が終わりに近づいているディディエ・デシャンに何を伝えたのかと尋ねたところ、エムバペはこう答えた。
「いや、ディディエが我々フランス人にとってどのような存在であるかという点では、何も変わっていないと思う。監督としても、選手としても。……彼にはあと1試合残されている。だから、彼のために最高の試合をしたいと思っている。彼はそれだけのことをしてもらうにふさわしい人物だ。ファンのためにも勝利を収め、このW杯を3位で終えたい」
フランスは、7月15日に行われるアルゼンチン対イングランドの準決勝の敗者と対戦することになる。
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