Yantoultra Ngui

[シンガポール 15日 ロイター] - 中信銀行(国際)は、ドル建てとオフショア人民元建ての永久債を発行する計画だ。ロイターが15日に確認した2件のタームシート(条件概要書)で明らかになった。

• 当初のプライス(利回り)ガイダンスはドル建て債券が約5.45%、オフショア元建て債券が約2.90%。

• いずれの起債もベンチマークサイズで、通常は他の債券の価格決定の指標となる程度に十分な規模を意味する。ドル建て債の場合、一般的には少なくとも5億ドルとされるが、タームシートに正確な金額は示されていない。

• 同行は15日中にグローバル投資家向け説明会(インベスターコール)を開催する予定。債券は早ければ15日にも価格決定される可能性がある。

• 対象となる証券は「AT1債(その他Tier1債)」で、銀行の資本基盤の強化に役立ち、経営が深刻な状況に陥った場合に損失を吸収できる銀行債の一種。

• 同債券は5年後の2031年7月22日以降に発行体である銀行が償還できる。

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