日本旅行中に行方不明になっていた米オーバーン大学の学生、ジェームズ・”ウェストン”・ヒギンボサムさんの遺体が見つかった。家族が明らかにした。
「私たち家族は、ウェストンが京都郊外の山間部で、ボランティアの捜索救助団体によって死亡した状態で発見されたことを、悲痛な思いでお伝えする。私たちが感じている悲しみは、言葉にすることができない」と、両親は6月6日にフェイスブックへ投稿した。
ヒギンボサムさんは、日本での家族旅行中に姿を消してから1週間以上、行方不明になっていた。死因は明らかにされていない。
フェイスブック投稿の中で、ヒギンボサムさんの家族は「優しく、かけがえのないウェストンと過ごせた時間」に感謝を示し、「彼のいない人生がどのようなものになるのか、理解することすらできない」と語った。
両親は、息子の捜索を支えた地域の人々に感謝し「アメリカ、日本、そして世界中で、ウェストンのことを共有し、私たち家族のために祈り、励ましを送り、捜索活動を助けてくださった数え切れないほどの方々に、深く感謝している。寄せられた親切と支援の大きさが、私たちの人生で最も暗い日々を支えてくれた」と綴った。
メッセージは、家族が「この想像を絶する喪失」と向き合う間、プライバシーを尊重してほしいと書いた後、「私たちはこれからもずっとあなたを愛している、ウェストン」と綴られていた。
オーバーン大学のクリストファー・ロバーツ学長は本誌に対し、「大学を代表し、日本を旅行中に亡くなったジェームズ・“ウェストン”・ヒギンボサムさんのご家族とご親族、ご友人に、心より哀悼の意を表する」と述べた。
「オーバーン・ファミリーはこの胸が張り裂けるような喪失を悼む。この極めて困難な時期に、ウェストンさんのご家族、ご友人、そして愛する方々に思いを寄せている」