中国北部山西省で22日深夜に発生した炭鉱事故を巡り、地元当局者は23日夜の記者会見で死者数を82人に修正した。当初、国営メディアの報道では少なくとも90人が死亡したと伝えられていた。

2009年に黒竜江省で発生した炭鉱事故(死者108人)以降、中国で最も犠牲者の多い炭鉱事故であることに変わりはない。

地元当局者は「事故直後は現場が混乱しており、企業側の作業員数の把握が不十分だった」と述べ、国営メディアが報じた当初の死者数は集計ミスによるものだったと説明した。

坑内では当時247人が作業を行っていた。当局者によると、行方不明者は2人のままで、負傷者は128人、無傷だったのは35人だった。

[ロイター]
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