Bhargav Acharya

[23日 ロイター] - 米司法省は23日、食品医薬品局(FDA)の承認を受けた上で、州からの認可を受けた大麻(マリファナ)について、危険性がより低い薬物に分類を変更すると発表した。

大麻の全面合法化を意味するものではないものの、大麻の潜在的な用途に関する研究にとって追い風となる。税負担の軽減や、企業の資金調達がしやすくなることで、関連業界の活性化につながる可能性がある。

連邦政府の大麻に関連する政策において、過去数十年間で最も大きな変更の一つになるという。

ブランチ司法長官代行はSNS(交流サイト)Xに、司法省が「FDAが承認し、州が認可した大麻を、スケジュールIからスケジュールIIIに直ちに分類変更する」と投稿した。司法省は大麻のより広範な分類変更を検討するための公聴会を開くことも明らかにした。

発表を受けて、米大麻関連企業の株価は急伸。クロノス・グループ、オーロラ・カナビス、キャノピー・グロース、ティルレイ・ブランズの株価は一時、6─13%上昇した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。