<室内飼いの猫は、刺激が少な過ぎて病気につながることもある。そうならないためにはどうすべきかを専門家に聞いた>

猫は自立心が強い上に眠っていることが多く、手間がかからない――。そんな風に思われがちだが、実は専門家によると、完全室内飼いの猫は心の刺激が少なすぎることも多い。

刺激が少ない状態が続くと猫は退屈するだけでなく、飼い主が見過ごしてしまいがちな行動問題や健康問題を引き起こすこともある。

シュワルツマン動物病院のアン・ホーエンハウス獣医師は本誌の取材に対し、室内飼いの猫は確かに刺激が足りないことがあると語った。しかしはっきりとした兆候が表れるとは限らないという。

「猫の刺激不足の兆候は、病気の兆候と見分けがつきにくい」(ホーエンハウス医師)

退屈やストレスに関連する行動は、健康に問題がある場合の行動と似ていることもあり、飼い主が見抜くことは難しい。

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