<飼っている犬のサイズに、その人の性格が表れているかもしれない。専門家が明かす意外な傾向とは>

自分を「猫派」か「犬派」かのどちらかに分類する人は多いが、どのようなタイプの犬を好むかについては、これまであまり注目されてこなかった。

犬と猫の飼い主の性格の違いについては、長年研究が行われてきた。心理学者によれば、犬のサイズもまた飼い主の特性を知る手がかりになる可能性があるという。

これまでの研究では、犬の飼い主は外向的で協調性が高く、情緒が安定している一方で、猫の飼い主は開放的で誠実な傾向があるとされてきた。また、犬は飼い主の性格を映し出す鏡であるとも専門家らは指摘している。

では、大型犬を飼ったり好んだりする人に共通する性格はあるのだろうか。

神経心理学者のサナム・ハフィーズは、一概には言えないと強調しながらも、集団レベルで見ればいくつかの傾向があると話す。

「支配欲が強い人や、社会的地位を好む人は、より大きく堂々とした犬種を好む傾向がある」とハフィーズは本誌に語った。

ライフスタイルも関係し、特に活動的で社交的な場を好む人は、より大型でエネルギーに満ちた犬種を好む傾向が顕著であるという。

ハフィーズによれば、常に刺激を求め、退屈しやすく、身体的な挑戦を楽しむ人々は、大型犬や作業犬、護身犬などと波長が合うと感じることが多い。これらの犬は、活動や規律、関わり合いを求める飼い主の欲求により合致するからだ。

ただし、これらの観察結果は決定的な心理プロファイルではなく、あくまで緩やかな傾向を反映したものに過ぎないとハフィーズは強調する。

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