エンジェルがこれほど大切にされるのには理由がある。エンジェルはクウェートの団体を通じてサウジアラビアで保護され、愛猫のディーバを数カ月前に亡くしたばかりのママ・ルーが引き取った。
ママ・ルーとエンジェルの絆は最初から強かった。毎晩、ママ・ルーが「となりのサインフェルド」の再放送を見ていると、エンジェルは自分の耳が聞こえないことを忘れて大声で鳴き、寝る時間を知らせる。ラーゴは真夜中にママ・ルーがエンジェルに「大好き」とささやく声で目が覚めることがあるという。
「『お母さんの声、その子には聞こえないけど私に聞こえるよ!』って言いたいけれど、母が毎晩、聞こえない耳に愛をささやく邪魔なんてできない」とラーゴは話した。
3月2日にインスタグラムに投稿された動画は18日までに1200万回以上再生され、4600件を超すコメントが集まった。ただ、有名人になったことにママ・ルーは戸惑っていた。注目されたからではなく、普段着姿だったからだ。
「ママ・ルーは95歳で毎日必ずおしゃれする」とラーゴは説明する。「眉と口紅、黒髪はお約束。でもこの動画がバズった時、ハロウィンのナイトガウン姿だったことを恥ずかしく思った」
もっとも、年齢に関係なくペットが主役という事実の方に注目したユーザーは、こんなコメントを書き込んでいる。
「いいね、順番が逆だけど。私たちもうちのフワフワのためにそうしてる!」
「お約束その1:猫がくつろいでる時は、どんなことがあっても動かしちゃいけない」
「お母さん可愛すぎ! 椅子泥棒のゆっくりまばたきも」
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