主要20カ国・地域(G20)の貿易相らは24日、世界貿易は持続可能な発展を後押しし、女性の役割を強化すべきだとの認識で一致した。

アルキミン貿易相は記者団に対し「より迅速で機敏かつ効果的な」紛争解決システムを実現するために世界貿易機関(WTO)の改革を加速させる必要があるとの認識でも一致したと語った。

 

ブラジリアで開かれたG20貿易相会合で合意された提案は、11月にブラジルがリオデジャネイロで主催する年次首脳会議で提示され、共同声明に盛り込まれる予定。

アルキミン氏は、G20が国際貿易への女性の参加拡大の問題に取り組むのは初めてだと述べ、ブラジルのルラ大統領がこれをG20の原則にすることを主張していたと説明した。

声明は「我々はWTOを中核とするルールに基づいた、差別のない、公正で開かれた、包括的で持続可能な透明な多国間貿易システムの重要性を強調した。全ての人にとって好ましい貿易・投資環境を育むため公平な競争を確保するよう努める」としている。



[ロイター]
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