[ロンドン 3日 ロイター] - ロンドン証券取引所グループ(LSEG)は3日、ウクライナへの侵攻を受けたロシアに対する金融制裁について、事業への影響は最小限にとどまるとの見方を示した。

同社は「関連する全ての制裁について規制当局・当局と積極的に協議し、適切な措置を講じている。LSEGのロシアとウクライナ事業の収入が全体に占める比率は1%未満だ」との声明を発表した。

昨年初めに270億ドルで買収した金融情報会社リフィニティブについては、コスト削減効果が目標を「大幅に」上回っていると指摘。LSEGの財務は良好で、すべての目標を達成したと表明した。

同社が発表した2021年通期決算(速報ベース)は、調整後利益が44.6%増の18億2300万ポンド(24億4000万ドル)。総収入は0.8%増の71億6500万ポンドだった。

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