国民の懸念は攻撃激化ではなく、生き残れるか

シンクタンク、欧州政策分析センターのエリナ・ベケトワ研究員は、クモの巣作戦のような攻撃に対する報復に関して「ウクライナ人は通常よりも必ずしも警戒しているわけではない」と本誌に語った。

ロシアは日常的に民間人やインフラを標的にしており、ウクライナ国民が恐れているのは、攻撃のエスカレーションではなく生き残れるかどうかだとベケトワは指摘する。そのため人々は、シェルターを利用したり、ウクライナ軍を支援したりするなど、慎重だが断固たる行動を取っているとベケトワは述べる。

このようにロシアによるウクライナの都市への攻撃は激化しているが、和平への道のりは依然として遠いようだ。米議会ではロシアに対する超党派の制裁法案が提出され、プーチンに対する圧力が強化されることが期待されている。

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