[フランクフルト 7日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が10月と11月にイタリア国債などの買い取りペースを落とす一方、ドイツ国債の買い取りを増やし、ドイツ国債の購入額は割当枠(クオータ)を上回ったことが、ECBが7日公表したデータで分かった。

ロイターが試算したところ、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)と資産購入プログラム(APP)の下で、ドイツの公的部門債券の購入額は559億ユーロと、割当枠を106億ユーロ上回った。

これに対し、イタリア国債の購入額は56億ユーロ、フランス国債は74億ユーロで、それぞれ割当枠を下回った。

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