同省は「反米的でテロリストを支持する扇動者たち」がキャンパス内でユダヤ人学生に対する嫌がらせや攻撃を行うことをハーバード大学が容認し、安全でない学内環境を作り上げているとした。また、同大学が中国の準軍事組織の構成員を受け入れるなど、中国共産党と結託していると非難した。
ハーバード大学に限らず、アメリカの名門大学はトランプ政権の締め付けの対象となっている。大学は左派の過激派の影響下にあり、反米感情や反ユダヤ主義的行動がはびこっているというのがトランプの言い分だ。
ハーバード大学は大学のガバナンスや採用や選考、教育に影響を及ぼすとしてトランプ政権から突きつけられたいくつもの要求を拒否したため、対立はエスカレートしている。
トランプはこれまでに、同大学に対する22億ドルの連邦政府からの助成金と、さらに4億5000万ドルの補助金を凍結すると表明した。
またトランプは、ハーバード大学に対する税制上の優遇措置を取りやめるとも述べた。これにより大学側の金銭的負担は大きく増大する。
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