<外国人での穴埋めを狙う日本政府だが、同様の問題を抱える近隣国との人材獲得競争は避けられない>

日本の人口減少が止まらない。総務省の最新の統計によると、2024年10月1日現在の日本の人口は1億2380万人で前年から89万人減少。23年の出生率は過去最低の1.20で、人口維持に必要な2.10を大きく下回った。

【画像】東アジア主要経済国の人口推移

結婚率の低下と高齢化が進み、15~64歳の生産年齢人口も前年から22万4000人減少。30年までに逆転する希望は薄く、中国、韓国、台湾なども同じ課題に直面している。

一方で日本にいる外国人は前年から34万7000人増の350万6000人となり、過去最多を記録した。

政府は移民政策の緩和で40年までに外国人労働力を3倍に増やすとしているが、近隣国と労働力の取り合いになることは必至だ。

1億2380万人

24年10月の日本の人口

89万人

23年からの減少人口

1.20

23年の日本の出生率

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