<「これほど有効的な提案は聞いたことがない」と、トランプ政権が涙を流して喜んだギャング大国エルサルバドルの申し出とは>

エルサルバドルのナイブ・ブケレ大統領は2月4日、CECOT(テロ監禁センター)として知られるエルサルバドルの広大な極秘施設にアメリカの重罪犯や不法移民を収容することでアメリカのマルコ・ルビオ国務長官と合意した。

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「エルサルバドルは世界で最も前例のない、並外れて桁外れな移民協定に合意した」と、ブケレの湖畔の別荘で会談した後、ルビオは語った。「このような友好の申し出をしてきた国はない。

エルサルバドルは強力なストリートギャングと抗争があった2022年3月以降、非常事態下にある。それでもブケレは、自国のギャング政策を他国の模範と誇る。弁護人へのアクセスを含む基本的権利を停止し、正当な手続きをほとんど踏まずに8万3000人以上を逮捕した。

なかでもCECOT刑務所は、ギャング対策の中心だ。最大4万人を収容できるこの要塞刑務所の受刑者は、多くが大量殺人者、麻薬密売人、「MS-13」や「バリオ18」といった悪名高いギャングのメンバーであり、ブケレの強硬姿勢の象徴となっている。

ブケレはソーシャルメディア上にこう書いた。「我々は、有罪判決を受けた犯罪者(有罪判決を受けた米国市民を含む)だけを、有料で我々のメガ刑務所に受け入れることができる。その収益で刑務所を大幅に強化し、財政的に自立させることも可能だ。

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脱出不可能な設計
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