A:赤ちゃんのこと、お気の毒でした。そのような心の痛みは何年も付きまとうものです。元彼のペットが亡くなった息子さんと同じ名前だと知って傷つき、混乱するのも無理はありません。

でも、あなたは全てを知っているわけではないのです。もともとその名前だった保護犬を引き取ったのかもしれませんし、彼の今のパートナーがその名前の意味を知らずに付けてしまったのかもしれません。

大切なのは、あれこれと悩まないことです。以前の彼は良きパートナーだったかもしれませんが、今は遠い友人の1人です。あなたがそれほど傷ついているのであれば、もっと距離を取るべきでしょう。あなたを本当に傷つけたのはペットの名前ではなく、息子さんを失ったという事実なのではないかと思うからです。あなたに必要なのは慰めと安らぎです。愛する人や専門家に相談することをおすすめします。

── ルマーン・アラム(小説家)
©2020 The Slate Group

<本誌2020年8月11/18日合併号掲載>

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 進化する世界の鉄道
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。

鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます