[北京 24日 ロイター] - 中国税関総署が24日公表したデータによると、中国から北朝鮮への1月の燃料輸出はほぼゼロだった。北朝鮮の核・ミサイル開発を巡り緊張状態が続く中、対北朝鮮貿易の縮小が続いてる。

ディーゼル油やガソリンなど燃料油の貿易はこれで4カ月連続でゼロ。石油製品の輸出は液化石油ガス(201トン)だけだった。

中国への鉄鉱石や石炭、鉛の輸入もゼロだった。また穀物の取引も縮小し、北朝鮮へのコメの輸出は前年同期比4.3%減の180トン。トウモロコシは輸出されなかった。

税関総署は23日、1月の対北朝鮮貿易総額が2億1597万ドルで、2014年6月以来低水準になったと発表していた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。