河東哲夫

外交アナリスト、モスクワ大学ビジネススクール客員教授。
外交官としてウズベキスタン・タジキスタン駐在大使などを歴任。著書に『ロシア皆伝』などがある。

朝鮮半島

ゲームの勝者は金正恩か? ICBMで一変した北東アジア情勢

2017.08.24
インド外交

インドのしたたかさを知らず、印中対決に期待し過ぎる欧米 

[2017年8月 8日号掲載]

2017.08.05
世界経済

次の覇権国はアメリカか中国か 勝敗を占う「カネの世界史」 

[2017年7月25日号掲載]

2017.07.22
日本政治

危機不感症に陥った日本を世界の激震が襲う日 

[2017年7月11日号掲載]

2017.07.11
日本外交

北朝鮮危機が招いた米中接近、「台湾化」する日本の選択

2017.05.25
ロシア

デモにシリアに内憂外患、プーチン大統領再選に暗雲か 

[2017年4月25日号掲載]

2017.05.08
日本外交

トランプ豹変でプーチンは鬱に、米ロを結ぶ「スネ夫」日本の存在感

2017.03.10
欧州

トランプ時代の世界的波乱に、日欧枢軸は自由の防波堤となる 

[2017年1月17日号掲載]

2017.01.18
イデオロギー

崩壊から25年、「ソ連」が今よみがえる 

[2017年1月10日号掲載]

2017.01.06
中国

インターポールも陥落、国際機関を囲い込む中国の思惑 

[2016年12月 6日号掲載]

2016.12.06
アジア

不安定化する東南アジアと朝鮮半島、中国の朝貢体制が復活する?

2016.11.26
憲法

憲法70歳の改憲論議、対立軸は左右より世代間へ 

[2016年11月 8日号掲載]

2016.11.12
日ロ外交

プーチンの思うつぼ? 北方領土「最終決着」の落とし穴 

[2016年10月25日号掲載]

2016.10.21
中央アジア

ウズベキスタン独裁者の死はグレート・ゲームの導火線か 

[2016年9月13日号掲載]

2016.09.13
日本経済

格差の時代に「ヘリマネ」は日本を救うか 

[2016年8月 9日号掲載]

2016.08.09
日本経済

アベノミクスは敗北か「転進」か?円高が告げるインフレ目標の終焉 

円高は、金融政策偏重から財政政策重視へ移行するための格好の言い訳になる [2016年5月17日号掲載]

2016.05.17
対ロ関係

新世代と「ソ連根性」の対立。経済制裁下のロシアで見た明暗 

意外に豊かな街並みと市民の誇りを支えるのは 過去の原油高でためた資金と反政府派の人材難 [2016年3月15日号掲載]

2016.03.15
日本経済

日本をデフレから救うのは資本主義のモデルチェンジ 

過剰生産で物価が下押しされる先進国経済で目指すべきはインフレ率より成長率だ [2016年3月 1日号掲載]

2016.03.01
アジア

「中国キラー」インドの知られざる国内事情と思惑 

世界は中国の抑え役としてモディ政権に期待するが、インドは中国と張り合う一方で深い提携関係にもある国だ [2015年6月 2日号掲載]

2015.05.28
  • 1
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 2
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と考える人が知らない事実
  • 3
    【銘柄】子会社が起訴された東京エレクトロン...それでも株価が下がらない理由と、1月に強い秘密
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 6
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」と…
  • 7
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 8
    「アニメである必要があった...」映画『この世界の片…
  • 9
    2026年、トランプは最大の政治的試練に直面する
  • 10
    アメリカで肥満は減ったのに、なぜ糖尿病は増えてい…
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 5
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 6
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツ…
  • 7
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 8
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 9
    批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足…
  • 10
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 6
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 7
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 8
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 9
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 10
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中