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北極圏の資源開発に野心、ロシアが「武装」砕氷船を進水

Russia Unveils 'Unique' Weaponized Icebreaker as It Eyes Arctic Oil and Gas

2019年10月29日(火)15時35分
ブレンダン・コール

同紙はこの記事の中で、一連の計画は「北極海航路(NSR)、およびロシア沿岸を通って東アジアと北欧を結ぶ北東航路を完全に支配する」というロシア政府の決意を示していると指摘した。

それを如実に示したのが、10月15日~17日にロシア北極圏と極東地方で実施された大規模軍事演習だ。1万2000人以上の兵士が参加し、原子力潜水艦5隻、航空機105機、ミサイル発射装置213台が動員された。北方艦隊の主要基地セベロモルスクからは、重原子力巡洋艦「ピョートル・ヴェーリキイ(ピョートル大帝)」をはじめとする海軍の艦船15隻が、バレンツ海に向けて航行した。

トラブルもあった。演習計画では、原子力潜水艦K44「リャザン」は大陸間弾道ミサイルの発射を2度行うことになっていたが、1度しか成功しなかったのだ。

(翻訳:森美歩)

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