プレスリリース

サステナビリティ・データの把握から活用までを一元管理 北欧で実績多数の「SustainLab」のデモンストレーション~2024年11月14日(木)オンラインセミナーを開催~

2024年11月08日(金)17時45分
デザインの力(※1)で顧客のパーパス実現を支援する株式会社ニューロマジック(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:黒井 基晴 以下当社)は、2024年11月14日(木)にサステナビリティ・データ管理ツール「SustainLab」のデモンストレーションを含むオンラインセミナーを実施いたします。日本では当社のみが公式パートナーシップを結んでいる「SustainLab」は、サステナビリティにまつわるデータを一元管理し、レポートまでを作成するツールです。国際基準×日本市場にあわせてコンプライアンスを遵守したSX推進を強力にサポートします。
※1:顧客体験を重視した幅広いデザイン領域(サービス、ブランド、コミュニケーション等)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/416548/LL_img_416548_1.jpg
SustainLab デモンストレーション オンラインセミナー

https://landing.neuromagic.com/sl_demo-seminar


■サステナビリティ・データの活用が求められる時代に
プライム市場上場企業に求められているTCFD、GRIなど、サステナビリティ情報開示の義務化(※)に伴い、サステナビリティ・データの収集や分析、活用が重要視されています。グローバルなサステナビリティ基準に基づいた非財務情報の収集、サステナビリティレポートや統合報告書の作成が必要不可欠となり、サステナビリティの分野に置いてもDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されています。

※金融庁資料: https://www.fsa.go.jp/news/r4/singi/20230523/01.pdf


■「SustainLab」とは
「SustainLab」は、サステナビリティとAIの専門家がデータ管理の一元化を目指して構築したサステナビリティ・マネジメント・ソフトウェア(SMS)です。企業や組織のサステナビリティ活動に関する情報のアップロード、管理、更新、分析、ビジュアル化、レポート生成をワンストップで実現します。プライム市場上場企業に求められているTCFDやGRIなどの情報開示基準に基づいたサステナビリティデータを含む非財務情報の収集、サステナビリティレポートや統合報告書作成に役立ちます。日本では当社のみが公式パートナ―シップを結んでおり、国際基準も把握した上で、コンプライアンスを遵守したSX推進を強力にサポートします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/416548/LL_img_416548_2.jpg
SustainLab デモ画面

概要: https://landing.neuromagic.com/sustainlab-nm

【特徴】
<多様なデータの一元管理>
あらゆる分野のESGデータに対応する、ワンストップハブです。社内外の関係者からのデータを一元的に管理します。

<正確性とトレーサビリティの向上>
GHGプロトコルに準拠して構成されています。プラットフォームにインポートされたデータは、入力者や算出方法を追跡できるようになっており、トレーサビリティと透明性を損なうことなく効率的に処理されます。

<意思決定や気づきを促進>
ダッシュボードに新しいデータが取り込まれると、自動的に可視化されます。スプレッドシートの作業を減らし、戦略策定に集中できます。

<柔軟でユーザーフレンドリー>
GRI、CSRD、SASB、SDGsの国際的なサステナビリティ・ガイドラインや基準、フレームワークに対応しており、また組織のニーズに合わせてカスタマイズが可能です。独自のカスタムKPIを追跡する場合でも、「SustainLab」は使いやすいインターフェースで柔軟に対応します。


■「手間を減らし成果を上げる!北欧発のサステナビリティデータ管理ツールご紹介」セミナー
日本市場ローンチ1年を記念し、デモンストレーションを含むオンラインセミナーを無料で開催いたします。当日は管理操作の紹介以外は生配信で実施いたします。より深く、実践的な理解のために事前&当日の質問も受付し、セミナーの最後にQ&Aコーナーを設けています。

<こんな方に>
・サステナビリティの取り組みを始めたばかりで、指針を求めている。
・手動でのデータ管理に苦労しており、効率的なデータ管理ツールを探している。
・既存のデータ管理プラットフォームの改善やアップグレードを模索している。

<詳細・申込>
日時 : 2024年11月14日(木)14:00-15:00 ※オンライン開室13:50
場所 : オンライン(Zoom Webinar) ※11月13日10:00まで参加申込受付
参加費: 無料
申込 : https://landing.neuromagic.com/sl_demo-seminar
その他: セミナーお申込の方全員に、セミナー動画を数日後に配信いたします。
アンケートのご回答で本セミナー資料と
サステナビリティ・データマネジメント術資料をご提供します。


■株式会社ニューロマジック 会社概要
会社名 : 株式会社ニューロマジック
代表者 : 代表取締役社長CEO 黒井 基晴
所在地 : 〒104-0045 東京都中央区築地6-16-1 築地616ビル3F
設立 : 1994年9月
資本金 : 61,617,580円
事業内容 : コミュニケーションデザイン、サービスデザイン、
ブランドデザイン、各種クリエイティブ制作、
トレーニング、レクチャー、ビジネスディベロップメント、
サステナブル・トランスフォーメーション・コンサルティング
従業員 : 106名(2024年2月時点)
連結売上高: 2024年2月期(第30期)1,321百万円
URL : https://www.neuromagic.com/
Wantedly : https://www.wantedly.com/companies/neuromagic
セミナー : https://www.neuromagic.com/events


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:中国企業、希少木材や高級茶をトークン化 

ワールド

和平望まないなら特別作戦の目標追求、プーチン氏がウ

ワールド

カナダ首相、対ウクライナ25億ドル追加支援発表 ゼ

ワールド

金総書記、プーチン氏に新年メッセージ 朝ロ同盟を称
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 2
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指すのは、真田広之とは「別の道」【独占インタビュー】
  • 3
    【世界を変える「透視」技術】数学の天才が開発...癌や電池の検査、石油探索、セキュリティゲートなど応用範囲は広大
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」と…
  • 6
    中国、米艦攻撃ミサイル能力を強化 米本土と日本が…
  • 7
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 8
    なぜ筋肉を鍛えても速くならないのか?...スピードの…
  • 9
    【クイズ】世界で最も1人当たりの「ワイン消費量」が…
  • 10
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 5
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツ…
  • 6
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 7
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 8
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 9
    批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足…
  • 10
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 8
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 9
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 10
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中