プレスリリース

映像と共に楽しむ、新感覚クラシック・コンサート 絵本仕立ての演奏会『少年の魔法の角笛』を京都市で開催

2023年12月04日(月)12時30分
コンサート企画を行う音音工房合同会社は、京都市の青山音楽記念館バロックザールにて、絵本仕立ての演奏会『少年の魔法の角笛』を2024年1月27(土)に開催します。
また、上演資金を募るクラウドファンディングを2023年12月15日(金)まで行なっております。
https://motion-gallery.net/projects/tsunobue_ehon

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/377469/LL_img_377469_1.png
絵本仕立ての演奏会『少年の魔法の角笛』

プロジェクション・マッピングで、ホールが絵本に大変身!ドイツのマザーグースと呼ばれる民謡集『少年の魔法の角笛』の詩による、グスタフ・マーラー作曲の歌曲を16曲を選び、「昔あるところの男女、動物たち」のストーリーを作りました。絵本をめくるように展開するユニークなクラシック・コンサートを京都市で開催します。


【公演詳細】
・タイトル : 絵本仕立ての演奏会『少年の魔法の角笛』
・開催日時 : 2024年1月27日(土)18:00開演(17:30開場)
・開催場所 : 青山音楽記念館バロックザール
(京都府京都市西京区松尾大利町9-1)
・チケット料金(税込) : S席 5,000円/A席 4,000円/B席 3,000円
: ★SSペア席 18,000円(クラウドファンディングで販売)
・チケット販売サイト : https://teket.jp/6264/25530
・主催・お問合せ : 音音工房
Email otonekobo@gmail.com
HP https://www.otonekobo.com
・後援 : 京都市
・出演者・スタッフ : 花房英里子(メゾ・ソプラノ)
...奈良県出身・京都市立芸術大学主席卒業
森寿美(バリトン)
朴令鈴(ピアノ・企画構成)
・プロジェクション・マッピング: 荒井雄貴
・絵 : まつむらまいこ
...奈良県出身・京都精華大学


『少年の魔法の角笛』は、ドイツのマザーグースと呼ばれる名もなき人々の民謡集で、生活・愛・動物・自然・死・戦争・神様という、人間と自然の営みが描かれています。
クラシック音楽はお堅い、難しい、というのは定評ですが、「大編成のオーケストラ作品で有名なマーラーが作曲したクラシックの歌曲」と聞いて、誰がこんな平易な内容を扱っていると思うでしょうか?さらに、歌詞はドイツ語です。そこで、「〇〇童話」のようにひと目でわかるような絵本にしてしまおう、と考えました。
プロジェクション・マッピングで大きく映し出された美しい絵本の世界と共に、マーラーの音楽を、クラシック「通の方」にも「疎い方」にも楽しんで頂きたいと思っています。

※より詳しくはクラウドファンディングサイトにて紹介しています。
https://motion-gallery.net/projects/tsunobue_ehon


【会社概要】
音音工房合同会社
所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-34-5 6階
サイト: https://www.otonekobo.com
設立日: 2023年4月20日
代表 : 朴令鈴(ぱくりんりん)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

台湾閣僚、「中国は武力行使を準備」 陥落すればアジ

ワールド

米控訴裁、中南米4カ国からの移民の保護取り消しを支

ワールド

アングル:米保守派カーク氏殺害の疑い ユタ州在住の

ワールド

米トランプ政権、子ども死亡25例を「新型コロナワク
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 2
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる」飲み物はどれ?
  • 3
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサイルが命中、米政府「機密扱い」の衝撃映像が公開に
  • 4
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 5
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 6
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 7
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 8
    「AIで十分」事務職が減少...日本企業に人材採用抑制…
  • 9
    電車内で「ウクライナ難民の女性」が襲われた驚愕シ…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「火山が多い国」はどこ?
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 5
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 6
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 7
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 10
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 4
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 5
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 9
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 10
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中