プレスリリース

EVシェアリングサービス「weev(ウィーブ)」の利用車種として「テスラ モデルY」を導入します

2023年09月26日(火)14時00分
九州電力株式会社(本店:福岡市中央区、代表取締役社長執行役員:池辺 和弘、以下「九州電力」)と積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長執行役員兼CEO:仲井 嘉浩、以下「積水ハウス」)は、電気自動車(以下「EV」)の普及促進に向け、積水ハウスが販売するマンション「アイランドシティ オーシャン&フォレストタワーレジデンス(福岡市東区)」へ、九州電力が提供するEVカーシェアリングサービス「weev(ウィーブ)」の取扱いカーシェア用EVとして「テスラ モデルY」を2024年2月から導入します。マンション入居者専用のカーシェアリングサービスに同車種を導入するのは、全国で初めてです。

積水ハウスが販売する「アイランドシティ オーシャン&フォレストタワーレジデンス」は、福岡市東区香椎照葉の総戸数620戸の大型タワーマンション(WEST棟:2022年8月竣工済 EAST棟:2023年11月竣工予定)です。同マンションには、九州電力が2022年度から提供する集合住宅向けEV充電サービス「PRiEV(プライブ)」も導入されており、40区画分をEV充電対応区画として提供しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/369777/LL_img_369777_1.jpg
アイランドシティ オーシャン&フォレストタワーレジデンス
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/369777/LL_img_369777_2.jpg
テスラ モデルY

九州電力はEVシェアリングサービス「weev」とEV充電サービス「PRiEV」を拡充し、積水ハウスは今後も環境に配慮したマンション供給を行っていくことで、マンションの価値向上につなげるとともに、集合住宅でのEV普及を推進し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。


以 上


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

日本製鉄、今期純利益は42%減の見通し 市場予想比

ビジネス

リクルートHD、今期10%増益予想 米国など求人需

ビジネス

午後3時のドルは145円半ばへ小幅反落、楽観続かず

ビジネス

再送中国SMIC、第1四半期は利益2.6倍 関税影
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 2
    ついに発見! シルクロードを結んだ「天空の都市」..最新技術で分かった「驚くべき姿」とは?
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 5
    骨は本物かニセモノか?...探検家コロンブスの「遺骨…
  • 6
    中高年になったら2種類の趣味を持っておこう...経営…
  • 7
    恥ずかしい失敗...「とんでもない服の着方」で外出し…
  • 8
    教皇選挙(コンクラーベ)で注目...「漁師の指輪」と…
  • 9
    韓国が「よく分からない国」になった理由...ダイナミ…
  • 10
    あのアメリカで「車を持たない」選択がトレンドに …
  • 1
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 2
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つの指針」とは?
  • 3
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得る? JAXA宇宙研・藤本正樹所長にとことん聞いてみた
  • 4
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
  • 5
    部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗…
  • 6
    古代の遺跡で「動物と一緒に埋葬」された人骨を発見.…
  • 7
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 8
    シャーロット王女とスペイン・レオノール王女は「どち…
  • 9
    日々、「幸せを実感する」生活は、実はこんなに簡単…
  • 10
    インドとパキスタンの戦力比と核使用の危険度
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 6
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 7
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 8
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中