プレスリリース

三重県の酒蔵が"麹甘酒"で作ったノンアルコールスイーツ「ワンカップリン」 夏限定の新フレーバー2種を6月8日(木)新発売

2023年06月08日(木)11時30分
澤佐酒造合名会社(本社:三重県名張市、代表:澤 滋久)は、酒造で培った麹発酵技術を活かした麹甘酒を使ったプリン「ワンカップリン」の夏限定となる「コーヒーゼリー」と「甘夏」の2種を、2023年6月8日(木)に新発売します。「ワンカップリン」は2023年3月に発売された当店人気商品で、これまでプレーンのみの販売でしたが、今回新たに夏らしいフレーバーをラインナップしました。日本酒のワンカップに入っており、カップの蓋をパカッと開けるワクワク感と美味しさが楽しめる、酒蔵ならではのノンアルコールスイーツです。7月末までの季節限定商品となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/357868/LL_img_357868_1.png
パカッと開ける「ワンカップリン」

■商品特徴
<麹甘酒プリンとは>
プリンに使っている麹甘酒は日本酒に使う麹、特に吟醸酒に使うブドウ糖を多く作り出す麹を使っているのが「ワンカップリン」の特徴です。このプリンの柔らかな甘さに欠かせない麹をつくるために、大吟醸酒をつくるのと同じ酒米である三重県産の山田錦を50%まで精米したものを使うなど素材にこだわっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/357868/LL_img_357868_2.png
「ワンカップリン」3種類

<季節限定の2フレーバー>
●ワンカップリン コーヒーゼリー
麹甘酒プリンにコーヒーゼリー、更にその上に甘酒を煮詰めて作った濃厚な麹クリームをトッピングした3層のプリンです。柔らかな麹甘酒プリンに、コーヒーゼリーの苦味とほのかな甘み、麹クリームの濃厚な風味が絶妙なバランスで味わえます。

●ワンカップリン 甘夏
麹甘酒プリンに、カットした生の甘夏みかんがたっぷりはいったゼリーをトッピングしています。甘夏みかんゼリーの酸味と甘さが、やわらかな甘さの麹甘酒プリンに爽やかな味わいをプラスしてくれます。

どちらも7月末までの季節限定商品です。この機会にドライブがてら店舗までお越しください。


■ネット通販開始
今までは店舗のみの発売でしたが、多くのお客様からお問い合わせを頂いていたネット通販を始めました。取扱いはプレーンのみですが、全国の皆様に「ワンカップリン」をお届け出来るようになります。ネット通販は6月8日(木)より開始します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/357868/LL_img_357868_6.png
「ワンカップリン」通販

【商品概要】
名称 :ワンカップリン プレーン
商品サイズ:直径 61mm 高さ102mm
価格 :1個 495円(税込)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/357868/LL_img_357868_5.png
「ワンカップリン」プレーン

名称 :ワンカップリン コーヒーゼリー
商品サイズ:直径 61mm 高さ102mm
価格 :1個 550円(税込)

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/357868/LL_img_357868_3.png
「ワンカップリン」コーヒーゼリー

名称 :ワンカップリン 甘夏
商品サイズ:直径 61mm 高さ102mm
価格 :1個 550円(税込)

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/357868/LL_img_357868_4.png
「ワンカップリン」甘夏

発売日:2023年6月8日(木) (コーヒーゼリー・甘夏)
※プレーンは販売中です。


■取扱い
<直営店「名張麹工房」>
所在地 :〒518-0441 三重県名張市夏見944
席数 :イートインスペース(カウンター席5席・テーブル席6席)
TEL :0595-64-0077
営業時間:10時~18時
定休日 :月曜日・火曜日

※ネットショップではプレーン(6個入)のみの販売になります。


澤佐酒造WEBサイト : https://www.sawasa.net/
名張麹工房WEBサイト: https://www.sawasa.net/about/#about-198
Instagram : @383koji_2023
https://www.instagram.com/383koji_2023/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

英中銀が金利据え置き、量的引き締めペース縮小 長期

ワールド

台湾中銀、政策金利据え置き 成長予想引き上げも関税

ワールド

UAE、イスラエルがヨルダン川西岸併合なら外交関係

ワールド

シリア担当の米外交官が突然解任、クルド系武装組織巡
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「日本を見習え!」米セブンイレブンが刷新を発表、日本では定番商品「天国のようなアレ」を販売へ
  • 2
    中国は「アメリカなしでも繁栄できる」と豪語するが...最新経済統計が示す、中国の「虚勢」の実態
  • 3
    1年で1000万人が死亡の可能性...迫る「スーパーバグ」感染爆発に対抗できる「100年前に忘れられた」治療法とは?
  • 4
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 5
    燃え上がる「ロシア最大級の製油所」...ウクライナ軍…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「リラックスできる都市」が発…
  • 7
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 8
    中国山東省の住民が、「軍のミサイルが謎の物体を撃…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 3
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサイルが命中、米政府「機密扱い」の衝撃映像が公開に
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 6
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 7
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    「なんて無駄」「空飛ぶ宮殿...」パリス・ヒルトン、…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中