ECB、4月利上げは「1つの選択肢」=独連銀総裁
3月26日、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのナーゲル独連銀総裁はロイターに対し、イラン戦争を受けてユーロ圏のインフレ加速に対する懸念が強まった場合、次回4月の会合で利上げが「1つの選択肢」になるとの認識を示した。写真は、G20財務相・中央銀行総裁会議でのインタビューに応じるナーゲル独連銀総裁。南アフリカのダーバンで2025年7月撮影(2026年 ロイター/Rogan Ward)
Reinhard Becker
[フランクフルト 26日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのナーゲル独連銀総裁はロイターに対し、イラン戦争を受けてユーロ圏のインフレ加速に対する懸念が強まった場合、次回4月の会合で利上げが「1つの選択肢」になるとの認識を示した。
ECBは、イラン戦争でエネルギー価格が急騰したことを受け、利上げの可能性を議論の対象にしており、市場では最初の利上げが4月になるのか6月になるのかを巡り、思惑が広がっている。
ナーゲル氏は、戦争や経済への影響について、利上げの是非を判断する上で必要な情報が4月29─30日の会合までに得られると指摘。
4月の利上げについて「確かに1つの選択肢だが、1つの選択肢に過ぎない」と発言。「4月までには、行動を起こす必要があるのか、様子見できるのかを判断する上で十分なデータがそろうだろう。ただ、まだ早すぎると思えるという理由だけで、今から尻込みすべきではない」と述べた。
同氏は、ECBがエネルギー部門以外の価格上昇や賃金上昇の兆候があるかに注目すると発言。そうした兆候は、ユーロ圏に高インフレが定着しつつあることを示唆すると述べた。
「確かに日を追うごとにインフレの上振れリスクが高まる局面だ。特に金融政策の観点で最も関心があるのは、中期的なインフレ期待がどう変化するかだ」と述べた。
トレーダーはECBが年末までに2─3回の利上げを実施すると予想している。
ECBのラガルド総裁は25日、現在のエネルギーショックによりインフレ目標が持続的ではない形で上振れる場合でも、緩やかな金融引き締めが必要になる可能性があるとの見方を示した。
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