ニュース速報
ワールド

原油価格は横ばい、ハリケーンの影響警戒も需要減少の兆し

2024年09月12日(木)10時22分

 9月11日、原油先物価格はほぼ横ばい。ハリケーン「フランシーヌ」の米国の原油生産への影響が警戒されているものの、需要減少への懸念も出ている。写真は8月、カザフスタン・アティラウで撮影(2024年 ロイター/Pavel Mikheyev)

Katya Golubkova

[東京 12日 ロイター] - 原油先物価格はほぼ横ばい。ハリケーン「フランシーヌ」の米国の原油生産への影響が警戒されているものの、需要減少への懸念も出ている。

0044GMT(日本時間午前9時44分)時点で北海ブレント先物 は0.24ドル(0.34%)高の1バレル=70.86ドル。米WTI先物 は、0.20ドル(0.30%)高の67.52ドル。

フランシーンは11日に米ルイジアナ州南部に上陸、米メキシコ湾の海上プラットフォームは閉鎖され、沿岸部の製油所の操業は中断した。ただ、フランシーンはやがて勢力を弱めると予想されており、石油市場の関心は再び需要減少に向けられた。

石油輸出国機構(OPEC)は今週初め、2024年の世界石油需要の伸び見通しを引き下げ、来年の見通しも2年連続で下方修正した。

市場関係者は、今週末に発表される国際エネルギー機関(IEA)の月例報告書で需要見通しを見極めようとしている。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

スウェーデンのエリクソン、国内で1600人削減へ 

ビジネス

フォードと中国BYD、ハイブリッド車向け電池供給で

ワールド

米台が貿易合意、相互関税15%に下げ 米に2500

ビジネス

26年はマルチ戦略ヘッジファンドへの配分増へ=Bo
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:総力特集 ベネズエラ攻撃
特集:総力特集 ベネズエラ攻撃
2026年1月20日号(1/14発売)

深夜の精密攻撃でマドゥロ大統領拘束に成功したトランプ米大統領の本当の狙いは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率が低い」のはどこ?
  • 2
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑について野次られ「中指を立てる」!
  • 3
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試掘の重要性 日本発の希少資源採取技術は他にも
  • 4
    イランの体制転換は秒読み? イラン国民が「打倒ハ…
  • 5
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 7
    年始早々軍事介入を行ったトランプ...強硬な外交で支…
  • 8
    母親「やり直しが必要かも」...「予想外の姿」で生ま…
  • 9
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 10
    日中関係悪化は日本の経済、企業にどれほどの影響を…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率が低い」のはどこ?
  • 4
    中国が投稿したアメリカをラップで風刺するAI動画を…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 6
    Netflix『ストレンジャー・シングス』最終シーズンへ…
  • 7
    母親が発見した「指先の謎の痣」が、1歳児の命を救っ…
  • 8
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑につい…
  • 9
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試…
  • 10
    「高額すぎる...」ポケモンとレゴのコラボ商品に広が…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦…
  • 7
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 8
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 9
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 10
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中