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英中銀、銀行破綻処理計画の策定義務を緩和
2026年03月26日(木)20時22分
イングランド銀行本部、2023年撮影 REUTERS/Henry Nicholls
[ロンドン 26日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)は26日、銀行が経営破綻した際の破綻処理計画の策定を義務付ける対象について、より多くの中小銀行を除外すると発表した。
詳細な破綻処理の評価枠組み(RAF)の適用を除外する基準を、現在のリテール預金残高500億ポンド未満から1000億ポンド(約1340億ドル)未満に引き上げる。
中銀のラムズデン副総裁は声明で「信頼に足る破綻処理制度は強固である必要があるが、柔軟で均衡のとれたものであるべきだ」と指摘。「今回の変更は、規模が小さく複雑性の低い金融機関が英国の金融安定に及ぼすリスクが低下していることを反映したものだ。一方で、大手行については引き続き破綻処理が可能な状態を維持していく」と述べた。





