仏LVMH、第4四半期は1%増収 中国事業回復で予想上回る
写真はLVMHのロゴ。1月27日、パリで撮影。REUTERS/Benoit Tessier
Helen Reid
[パリ 27日 ロイター] - 高級ブランドのルイ・ヴィトンやティファニーを傘下に持つモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)が27日発表した2025年第4・四半期決算は、売上高が227億ユーロ(271億ドル)となり、前年同期比で1%伸びた。増収率はビジブル・アルファがまとめた市場予想の0.3%を上回った。中国での売り上げ回復が業績を押し上げた。
貿易摩擦やドル安、金価格の高騰が利益率を圧迫している中でも業績が堅調だったことで、高級ブランドの回復への期待が高まった。
時計・宝飾部門の売り上げが8%増となり、予想を大幅に上回った。一方、利益の大部分を占める主力事業のファッション・皮革部門の利益(為替変動調整後)は3%減って、予想通りだった。
欧州での売上高は2%減となり、ドル安の影響で米国人観光客の支出が減ったのが要因。これに対して米国、中国を含むアジア地域ではそれぞれ1%増えた。
ただ、バークレイズのアナリストらはLVMHの業績について「この(高級ブランド)セクターにもう少し慎重な姿勢をもたらす可能性がある」と警戒を示す。
LVMHのベルナール・アルノー最高経営責任者(CEO)はアナリストらに対し、今後1年間については注意深くみており、コストと経費を抑えるとして「継続した地政学的危機、経済の不確実性、そしてわが国を含む特定の国による最大限の課税と失業者を生む政策を踏まえると、少し慎重になるべき理由があると思う」と語った。
同時に発表した25年通期の営業利益は前期より9%減。減少分の約半分を占めた為替変動に加え、トランプ米大統領が課した輸入アルコール類への関税強化、宝飾品の輸入価格を押し上げた金価格の記録的高水準などが利益の押し下げ要因となった。
中国は不動産危機と競争激化に直面しているにもかかわらず、LVMHは上海に船を模した外観のルイ・ヴィトンの旗艦店や、首都北京にディオールの旗艦店を開業するなどしている。
アルノー氏は、上海での旗艦店開業がルイ・ヴィトンにとって「大成功」だったと語った。
UBSの推計によると、LVMHのファッション・皮革製品売上高のうち約3分の1は外国旅行者を含めた中国人消費者が占めている。
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