NY外為市場=ドル対ユーロで上昇幅縮小、FRB年内2回の利下げ予測維持
 
        	終盤のニューヨーク外為市場では、ドルは対ユーロで上昇幅を縮小した。2022年7月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)
[ニューヨーク 19日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルは対ユーロで上昇幅を縮小した。米連邦準備理事会(FRB)は19日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きを決定したものの、年内後半に25ベーシスポイント(bp)の利下げを2回実施する可能性が高いとの予想が示されたことを受けた。
FRBは18─19日に開いたFOMCで、市場の予想通り、金利の据え置きを決定。公表した金利・経済見通しでは、2026年にさらに50bpの利下げが実施されるとの予想も示された。
マネックスUSAのトレーディング担当アソシエートディレクター、ヘレン・ギブン氏は、全体的に考えるとドルの値動きはかなり落ち着いていると指摘。これは、投資家らが不確実な状況の中で大きなポジション構築に慎重になっていることを示していると述べた。
ユーロは対ドルで0.3%安の1.0912ドル。取引序盤に一時、1.0860ドルまで下げる場面があった。
ドル/円は0.3%安の148.85円。 日銀は19日、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.50%程度で維持することを全員一致で決定した。
トルコの検察当局が19日、エルドアン大統領の最大の政敵であるイマモール・イスタンブール市長を汚職やテロ組織への資金提供などの容疑で拘束したとの報を受けて、トルコリラは対ドルで大幅に下げ、一時約12%安と最安値を付けた。
取引終盤で、ドルは対トルコリラで3.6%高の37.97リラとなった。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは4.6%高の8万5802ドルとなった。
ドル/円 NY終値 148.68/148.69
始値 149.76
高値 150.14
安値 148.62
ユーロ/ドル NY終値 1.0901/1.0904
始値 1.0899
高値 1.0917
安値 1.0861
- 
        
            プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/港区虎ノ門/web系SE・PG/東京都 株式会社リーディングマーク - 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
 
- 
        
            一般事務/「在宅週~3日」外資IT商社 シニアリベートアナリスト/経理 一般事務・OA事務 ランスタッド株式会社 - 東京都
- 月給34万円
- 正社員
 
- 
        
            経理事務/外資系資産運用会社@神谷町にて経理 マンパワーグループ株式会社 - 東京都
- 年収450万円~500万円
- 正社員
 
- 
        
            総務/外資系証券会社の総務/平日週5日勤務/年間休日120日 ワークスアイディ株式会社 - 東京都
- 月給25万円~30万円
- 正社員
 







 
 
 
 
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     












