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ニューズウィーク日本版『メディア』に関する記事一覧
最後の言論の自由が奪われる 総選挙控えたカンボジア首相、独立系メディアの免許剥奪
<事実上の一党独裁体制がより堅固なものになるのか......> カンボジアのフンセン政権は2月13...
国会で「議論」がない──アドリブで答弁できない政治家と批判しないマスコミの共犯関係
<「〇〇についてお尋ねがありました」という、聞き飽きた常套句。官僚が用意する答弁を読み上げるだけの「...
強盗殺人よりも「回転寿司テロ」が気になってしまう私たち
<回転寿司「ベロベロ」テロが大きなニュースになっているが、この程度のイタズラは昭和の昔から起きていた...
「BBCは存亡の危機」、理事長に「利益相反」疑惑が浮上...背景に受信料モデルの限界と政治の圧力
<ゴールドマン・サックス出身の理事長が、ジョンソン元首相の融資保証を手助けした「利益相反」疑惑に揺れ...
ミャンマー軍政が久保田さん釈放、国外退去へ 3カ月半ぶりの解放
<これまでの経緯と突然の解放の背景をさぐる> ミャンマーの軍事政権は11月17日、中心都市ヤンゴン...
日露戦争に並ぶ屈辱...ロシア国営TV、へルソン撤退に「歴史的敗戦」引用し悲壮ムード
<普段は威勢よくロシア政府のプロパガンダをまき散らす国営放送だが、へルソン撤退のニュースは重苦しく暗...
娘の言葉はウソだ...苦しむ「宗教2世」の会見場に届いた、両親からの「悪夢の手紙」
<あまりにショッキングな手紙を受け、会見の司会を務めていた私は言葉が出なくなったが、本人と夫は強い意...
存続意義が問われるドイツの公共放送
<ドイツの公共放送局は、現在、その正統性において最大の危機を迎えている......> 公共放送の危...
他人の悲しみや苦痛を美談化し、使い捨てするメディアへ【エモを消費する危うさ:後編】
<「有害なポジティブさ」とは何か? 「使い捨て」を供給するメディアと、それを消費する読者たちの共犯関...
テロや殺人を扇動したのに、なぜか西側メディアに持ち上げられるイスラム指導者
<イスラム法学者ユスフ・カラダウィは単に「影響力のあるイスラム学者」「スンニ派の代表格」と称されるべ...