イスラエル軍の特殊部隊が今年1月、医療従事者やイスラム教徒の女性に扮してヨルダン川西岸ジェニンの病院に侵入し、パレスチナ人過激派グループに属する3人を殺害した件について、国連の専門家グループは9日、戦争犯罪に相当する可能性があるとの見解を示した。

声明で「国際人道法の下では、病院で治療を受けている無防備な負傷した患者を殺害することは戦争犯罪に相当する」と指摘。「一見無害で、保護されている医療関係者や民間人を装うことで、イスラエル軍はあらゆる状況で禁止されている背信行為という戦争犯罪を犯した」とし、イスラエルに調査の実施を求めた。

イスラエル軍からのコメントは現時点で得られていない。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
基地か経済かを争う時代はもう終わり? オール沖縄の崩壊と新世代の「普通の県知事」が切り拓く沖縄の未来
基地か経済かを争う時代はもう終わり? オール沖縄の崩壊と新世代の「普通の県知事」が切り拓く沖縄の未来
ニューズウィーク日本版 ルポ ドローン戦争——無人の戦場
2026年11月3日/10日号(10月27日発売)は「ルポ ドローン戦争──無人の戦場」特集。

ドローンが空・陸・海の戦闘を支配する「新しい戦争」をウクライナの最前線で見た

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます