エクアドルの外交官イボンヌ・バキ氏は18日、国連事務総長選への出馬を表明した。グテレス現事務総長の後任を目指す候補者は、これで8人目となる。
バキ氏はエクアドル政府の閣僚のほか、フランス、カタール、米国の駐在大使を歴任してきた人物で、太平洋の島しょ国トンガから推薦された。エクアドルからは2人目の候補者となる。
バキ氏はXへの投稿で「紛争が拡大し続ける世界において、将来の世代を戦争の惨禍から救うという国連憲章の根幹をなす約束を新たにするため、私は尽力する用意がある」と述べた。
トンガのトネ国連大使は推薦状で、国連は「重要な転換期を迎えており、この時期を乗り切るためには、経験豊富で、原則を重んじ、組織を団結させるリーダーシップが必要だ」と述べた。
安全保障理事会の現議長国であるデンマークは、次期国連事務総長選出プロセスの一環として、21日に安保理メンバー間による非公式投票を再度実施する方針を示している。
[ロイター]

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