最新記事

感染症対策

東京都、新たに185人以上の新型コロナウイルス感染確認、1日で最多

2020年4月10日(金)18時04分

NHKなど国内メディアは、関係者の話として、東京都内で新たに185人以上が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと伝えた。写真は8日、都内で撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

NHKなど国内メディアは10日、関係者の話として、東京都内で新たに185人以上が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと伝えた。

都内で1日に確認された人数としては9日の181人を超えて最多となる。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【関連記事】
・新型コロナウイルス感染症で「目が痛む」人が増えている?
・イタリア、新型コロナウイルス死者・新規感染がペース再加速
・新型コロナウイルス、男性の死亡リスクが高い理由
・シンガポール、教員に「ズーム使用停止」命じる オンライン授業中に重大事案が発生
・気味が悪いくらいそっくり......新型コロナを予言したウイルス映画が語ること


20200414issue_cover150.jpg
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2020年4月14日号(4月7日発売)は「ルポ五輪延期」特集。IOC、日本政府、東京都の「権謀術数と打算」を追う。PLUS 陸上サニブラウンの本音/デーブ・スペクター五輪斬り/「五輪特需景気」消滅?

ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=反落、来週のFOMC見極め アップル

ビジネス

NY外為市場=ドル下落、米サービス部門の軟調な指標

ワールド

米国務次官補が北京訪問、「率直で生産的な会談」=国

ワールド

原油先物上昇、サウジの独自減産表明受け

MAGAZINE

特集:最新予測 米大統領選

2023年6月13日号(6/ 6発売)

トランプ、デサンティス、ペンス......名乗りを上げる共和党候補。超高齢の現職バイデンは2024年に勝てるのか

メールマガジンのご登録はこちらから。

人気ランキング

  • 1

    敗訴ヘンリー王子、巨額「裁判費用」の悪夢...最大2000万ドルも 「Netflixで稼いだ金を全部つぎ込むようなもの」

  • 2

    キャサリン妃が「ピンクのドレス」2着に込めた、「友人夫婦」とヨルダンへの敬意

  • 3

    メーガン妃が「絶対に誰にも見られたくなかった写真」、不仲が続く父家族が公開した1枚

  • 4

    嵐で破壊された米クルーズ船の乗客が撮影...浸水する…

  • 5

    【ヨルダン王室】世界がうっとり、ラジワ皇太子妃の…

  • 6

    どんぶりを余裕で覆う14本足の巨大甲殻類、台北のラ…

  • 7

    広島G7サミットで日本が失ったものは何か

  • 8

    「白米はよくない」? 健康と環境の両面で知ったこと…

  • 9

    ロシアの「竜の歯」、ウクライナ「反転攻勢」を阻止…

  • 10

    米軍、日本企業にTNT火薬の調達を打診 ウクライナ向…

  • 1

    ロシアの「竜の歯」、ウクライナ「反転攻勢」を阻止できず...チャレンジャー2戦車があっさり突破する映像を公開

  • 2

    「日本ネット企業の雄」だった楽天は、なぜここまで追い込まれた? 迫る「決断の日」

  • 3

    【画像・閲覧注意】ワニ40匹に襲われた男、噛みちぎられて死亡...血まみれの現場

  • 4

    米軍、日本企業にTNT火薬の調達を打診 ウクライナ向…

  • 5

    62歳の医師が「ラーメンのスープを最後まで飲み干す」…

  • 6

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報…

  • 7

    【ヨルダン王室】世界がうっとり、ラジワ皇太子妃の…

  • 8

    敗訴ヘンリー王子、巨額「裁判費用」の悪夢...最大20…

  • 9

    どんぶりを余裕で覆う14本足の巨大甲殻類、台北のラ…

  • 10

    ウクライナ側からの越境攻撃を撃退「装甲車4台破壊、戦…

  • 1

    【画像・閲覧注意】ワニ40匹に襲われた男、噛みちぎられて死亡...血まみれの現場

  • 2

    世界がくぎづけとなった、アン王女の麗人ぶり

  • 3

    カミラ妃の王冠から特大ダイヤが外されたことに、「触れてほしくない」理由とは?

  • 4

    F-16がロシアをビビらせる2つの理由──元英空軍司令官

  • 5

    「ぼったくり」「家族を連れていけない」わずか1年半…

  • 6

    築130年の住宅に引っ越したTikToker夫婦、3つの「隠…

  • 7

    歩きやすさ重視? カンヌ映画祭出席の米人気女優、…

  • 8

    「飼い主が許せない」「撮影せずに助けるべき...」巨…

  • 9

    日本発の「外来種」に世界が頭を抱えている

  • 10

    チャールズ国王戴冠式「招待客リスト」に掲載された…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中