最新記事

パンデミック

パンデミックの現状 新型コロナウイルス世界の感染者12.6万人超、死者4624人

2020年3月12日(木)17時17分

ロイターの集計によると、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で12万6000人を超え、死者は4624人となった。写真は中国で1日撮影(2020年 ロイター/CHINA DAILY)

ロイターの集計によると、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で12万6000人を超え、死者は4624人となった。

中国以外では122カ国で感染が報告されている。

以下は、12日0200GMT(日本時間同日午前11時)時点で死者が1人以上、もしくは感染者が10人以上報告されている国・地域。

国名死者数感染者数
Mainland China3,16980,778
Italy82712,462
Iran3549,000
South Korea617,755
Spain552,277
France482,281
U.S.381,281
Japan171,335
United Kingdom8456
Iraq767
Netherlands5503
Switzerland4652
Hong Kong3126
Australia3127
Germany31,966
Belgium3314
San Marino262
Lebanon261
Philippines249
Taiwan148
Thailand159
Argentina119
Chile123
Egypt160
Canada1109
Indonesia134
Albania115
Monaco11
Panama18
Sweden1500
Ireland143
Macau010
Bahrain0195
Kuwait072
Malaysia0149
Singapore0178
UAE074
India060
Vietnam038
Algeria020
Austria0246
Denmark0514
Ecuador015
Iceland085
Israel096
Norway0629
Oman018
Czech Republic094
Croatia016
Greece099
Finland059
Brazil052
Estonia016
Georgia024
Palestinian Territories030
Poland031
Portugal059
Qatar0262
Romania047
Russia020
Saudi Arabia045
Azerbaijan011
Hungary013
Pakistan019
Slovenia057
Costa Rica023
Latvia010
Peru013
Serbia012
Slovakia010
South Africa013
TOTAL DEATHS OUTSIDE MAINLAND CHINA1,452


[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【関連記事】
・一斉休校でわかった日本人のレベルの低さ
・豪でトイレットペーパーめぐって乱闘 英・独のスーパーは個数制限で買い占め防止
・スペイン、首都マドリードで新型コロナウイルス患者急増 保健当局「医療対応に限界」


20200317issue_cover150.jpg
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2020年3月17日号(3月10日発売)は「感染症 vs 人類」特集。ペスト、スペイン風邪、エボラ出血熱......。「見えない敵」との戦いの歴史に学ぶ新型コロナウイルスへの対処法。世界は、日本は、いま何をすべきか。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

ワーナー、買収案1株30 ドルに上げ要求 パラマウ

ワールド

再送-柏崎刈羽原発の再稼働是非、新潟県知事「近いう

ビジネス

塗料のアクゾ・ノーベル、同業アクサルタと合併へ

ビジネス

午前の日経平均は反発、エヌビディア決算前で強弱感交
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影風景がSNSで話題に、「再現度が高すぎる」とファン興奮
  • 4
    マイケル・J・フォックスが新著で初めて語る、40年目…
  • 5
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 6
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 7
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 8
    「嘘つき」「極右」 嫌われる参政党が、それでも熱狂…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    「日本人ファースト」「オーガニック右翼」というイ…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 5
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 6
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 7
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 8
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 9
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 10
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 6
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中