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沖縄の象徴が焼け落ちた衝撃と悲しみと喪失感

2019年11月5日(火)17時00分
ニューズウィーク日本版編集部

炎に包まれる首里城の建物 WATARU KOHAYAKAWA/AFLO

<首里城は1945年の沖縄戦で破壊され、その後の復元事業で92年に正殿などが完成。今年1月に整備を終えたばかりだった>

その光景に、沖縄だけでなく国内外の人々が絶句し、茫然とし、涙を流した。

10月31日、琉球と沖縄を象徴する首里城(那覇市)で火災が発生。正殿、南殿、北殿など主要7棟が焼け落ち、琉球王国時代からの美術品・資料も多数失われた。

城は1945年の沖縄戦で破壊され、その後の復元事業で1992年に正殿などが完成。今年1月に全整備を終えたばかりだった。

国や県が再建に取り組むが、人々の悲しみと喪失感はしばらく癒えそうにない。

<本誌2019年11月12日号掲載>

【参考記事】「歴史が煙と消えた......」 ノートルダム火災で悲嘆にくれるパリ市民
【参考記事】「色んな人が、自分が描きたい沖縄像を言っているだけなんじゃないか」

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