カナダ首相府は、トルドー首相が28日、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の合間に中国の習近平国家主席と「前向きで建設的なやり取り」をしたと明らかにした。

カナダと中国の関係は、昨年12月にカナダ当局が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)を米国の要請を受けて逮捕したことを受けて悪化。それ以降で両国首脳が接触するのは初めて。

カナダ首相府の高官によると、トルドー首相がサミット中に習主席に何回か声をかけた。「今後、必要に応じてさらに話をする機会があるだろう」という。

サミットの映像では、トルドー首相と習主席が通訳を介して短時間話し、握手する姿が映っている。

[オタワ ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2019トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
ニューズウィーク日本版 世界宗教入門
2026年5月5日/12日号(4月28日発売)は「世界宗教入門」特集。

イラン戦争の背景にある三大一神教を基礎から読み解く[PLUS]宗教学者・加藤喜之教授の「福音派」超解説

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます