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ニュージーランド移民急増か トランプ米大統領の可能性高まりを受け

2016年11月9日(水)16時56分

写真はミネソタ州 ミネアポリスで撮影(2016年 ロイター/Jonathan Ernst)

 8日の米大統領選でドナルド・トランプ共和党候補が複数の重要な州で勝利し、大統領になる確率が大幅に高まる中、ニュージーランドの入国管理当局は7日、学生ビザや居住用ビザを扱う同国のウエブサイト「New Zealand Now」が11月1日以降の7日間で米国民から1593件の申請を受理し、この数は通常の月間申請数より50%以上多いと述べた。

 10月7日から11月7日までの同サイトへの米国からのアクセスも、前年同期比約80%増の4万1000回に上ったという。

 ニュージーランドを拠点とする会計ソフトウエア会社ゼロのロッド・ドラリー最高経営責任者(CEO)は9日、この統計は、トランプ氏の勝利を懸念し、同社での勤務を希望する米国民の動きと一致すると語った。

 同氏は、冗談として始まったことが現実になりかけていると述べた。

 求人に関する多くの問い合わせを受けているとした上で、ドラリー氏は「実際の行動に移すかどうかを見るのは興味深い。来月にはどうなるかわかるだろう」と語った。

 ニュージーランドの入国管理当局はコメントを拒否した。

[9日 ロイター]


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