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人種差別

トランプ支持者は黒人に否定的な感情

2016年6月30日(木)10時23分

 6月28日、ロイターとイプソスの調査で、ドナルド・トランプ氏の支持者は、アフリカ系米国人を「犯罪者」、「知的でない」などと表現する傾向が、他の共和党候補支持者や民主党のヒラリー・クリントン氏の支持者に比べて強いことが分かった。オハイオ州の集会で撮影(2016年 ロイター/Aaron Josefczyk)

ロイターとイプソスの調査で、米大統領選の共和党候補指名を確実にしたドナルド・トランプ氏の支持者は、アフリカ系米国人を「犯罪者」、「知的でない」、「怠惰」、「暴力的」などと表現する傾向が、他の共和党候補支持者や民主党のヒラリー・クリントン氏の支持者に比べて強いことが分かった。

また、民主、共和両党員の多数が、白人より黒人を批判的な目で見ているほか、多様な隣人と暮らすことに不安を感じ、アファーマティブアクション(差別是正措置)の政策は白人に対する差別と考えていることも浮き彫りとなった。

こうした懸念は、民主党員より共和党員に強く見られ、特にトランプ氏支持者の黒人に対する見方は最も厳しかった。

調査は3─6月、1万6000人の米国人に対し面接形式で実施。質問には、人種をめぐる姿勢に関する21問が含まれた。



[ニューヨーク 28日 ロイター]


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