最新記事
米経済アメリカ経済の本格回復を示す3つの数字、雇用は「空前の売り手市場」に
ILLUSTRATION BY ABSCENT84/ISTOCK
<11月第3週の新規失業保険申請件数が1969年以来の低水準となるなど、コロナ禍による打撃からの回復傾向が明確になりつつある>
アメリカの11月第3週の新規失業保険申請件数が、予想を大きく下回る19万9000件となった。前週と比べても7万1000件も少なく、1969年11月以来の低水準。今年1月は90万件以上あったことを考えると、バイデン政権も一安心だろう。
新たに失業申請をする人が減ったということは、クビになる人が減ったということ。これはコロナ禍で大打撃を受けた米経済が、本格的に立ち直りつつある兆しと解釈できるが、現在はより良い仕事を求める空前の離職ブームでもある。人手不足に悩む企業は、クビにするどころか、既存の人材を引き留めるのに必死なのだ。
アマゾンに飛びます
2026年4月7号(3月31日発売)は「日本企業に迫る サステナビリティ新基準」特集。国際基準の情報開示や多様な認証制度――本当の「持続可能性」が問われる時代へ
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら





