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ソフトバンクとKDDIが傘下の格安ブランドで新料金、政府要請に対応

2020年10月28日(水)11時50分

ソフトバンク <9434.T>とKDDI <9433.T>は28日、傘下の格安ブランドを通じた携帯電話料金の新プランをそれぞれ発表した。写真は国際会議の画面に映し出されたソフトバンクのロゴ。2017年7月20日に撮影。(2020年 ロイター/Issei Kato)

ソフトバンク <9434.T>とKDDI <9433.T>は28日、傘下の格安ブランドを通じた携帯電話料金の新プランをそれぞれ発表した。料金引き下げを看板政策に掲げる菅義偉政権の要請に対応した。ソフトバンクは他の携帯電話会社へ乗り換える際の手数料をすべて廃止することも決めた。

ソフトバンクはワイモバイルに、KDDIはUQモバイルにそれぞれデータ容量20ギガバイトの新プランを新設する。ワイモバイルは月額4480円で12月に、UQモバイルは3980円で来年2月以降に開始する。いずれも税抜き。

KDDIは発表文の中で、「政府の要請を踏まえ、国際的に比較しても遜色のない料金水準」としている。

ソフトバンクは、携帯電話の乗り換え料金を来春をめどに無料化することも発表した。同じ番号のまま別の携帯会社へ移行する際、現在は転出元に3000円の手数料を支払う。

総務省が前日、インターネット上で手続きをした際に無料化する方針を示したが、ソフトバンクは店頭やコールセンターの場合もゼロ円とする。

(田中志保、久保信博 編集 橋本浩)

[ロイター]


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