プレスリリース

宿泊施設向け旅行会社・予約サイト一元管理システム「らく通with」が「小田急電鉄株式会社」と連携開始

2024年03月18日(月)09時30分
JRグループの鉄道情報システム株式会社(JRシステム)が提供する宿泊施設向けの旅行会社・予約サイト一元管理システム「らく通with」は、小田急電鉄株式会社が運営する小田急旅の予約サイトと2024年3月15日に連携を開始しました。らく通withを利用している宿泊施設においては、「共通販売機能」で登録した室タイプやプランを小田急旅の予約サイトで販売することができるようになります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388644/LL_img_388644_1.png
らく通with×小田急電鉄株式会社

【共通販売機能】
共通販売機能は、らく通withに登録した共通のプラン、在庫、料金情報を旅行会社・予約サイトが取得し販売します。共通販売機能の仕組み上、予約成立前に在庫を確認しますのでオーバーブックのリスクを低減できます。

・共通販売機能案内ページ
https://raku-2.jp/overview.html#panel6


【らく通with】
「らく通with」は、旅行会社と予約サイトの予約・在庫・料金を一元管理できるサービス。JRの「みどりの窓口」の予約販売システムを開発・運営する同社の技術力を強みに、宿泊施設の予約・在庫の一元管理システムとして展開しています。ホテルシステム(PMS)やレベニューマネジメントツールとの自動データ連携もできるため、予約業務全体の大幅な効率化を実現できます。

・らく通with製品案内ページ
https://www.raku-2.jp/


【会社概要】
商号 : 鉄道情報システム株式会社
代表者 : 代表取締役社長 本多 博隆
所在地 : 〒151-8534 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
設立 : 1986年12月9日
事業内容: ・「みどりの窓口」座席予約・販売システムをはじめとした
JRグループの情報システムの開発、運営、管理
・その他、ITソリューション、
情報システムに関するコンサルタント など
資本金 : 10億円
URL :https://www.jrs.co.jp/

※本多 博隆の「隆」は旧字が正式表記。


【小田急電鉄株式会社 サービス紹介】
小田急電鉄「小田急旅の予約サイト」は、特急ロマンスカーと箱根の宿の旅行プランを自由に作り上げるダイナミックパッケージにより、自分だけの箱根旅行をお楽しみいただける旅行予約サイトです。箱根を中心に厳選した宿泊施設に加え、特急ロマンスカーや箱根の交通が乗り放題の「デジタル箱根フリーパス」を同時に申し込むことで、他の旅行サイトと比較してお得な料金で自分だけの箱根観光を楽しむことができます。本Webサイトで購入した特急券や往復乗車券・フリーパスは、宿泊情報などと合わせてスマートフォンで一元管理してご利用いただけます。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

EU、Xに1.4億ドル制裁金 デジタル法違反

ビジネス

ユーロ圏第3四半期GDP、前期比+0.3%に上方修

ワールド

米、欧州主導のNATO防衛に2027年の期限設定=

ビジネス

中国の航空大手、日本便キャンセル無料を来年3月まで
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 2
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させられる「イスラエルの良心」と「世界で最も倫理的な軍隊」への憂い
  • 3
    高市首相「台湾有事」発言の重大さを分かってほしい
  • 4
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国…
  • 5
    「ボタン閉めろ...」元モデルの「密着レギンス×前開…
  • 6
    左手にゴルフクラブを握ったまま、茂みに向かって...…
  • 7
    ロシアはすでに戦争準備段階――ポーランド軍トップが…
  • 8
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与…
  • 9
    「ロシアは欧州との戦いに備えている」――プーチン発…
  • 10
    主食は「放射能」...チェルノブイリ原発事故現場の立…
  • 1
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 4
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 5
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 6
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 7
    【クイズ】世界遺産が「最も多い国」はどこ?
  • 8
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 9
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国…
  • 10
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 6
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 7
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 8
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中