プレスリリース

曽根崎2丁目計画(梅田OSビル・大阪日興ビル・梅田セントラルビルの共同建替計画)に関する基本協定の締結について

2023年05月26日(金)17時15分
阪急電鉄株式会社・阪神電気鉄道株式会社・阪急阪神不動産株式会社は、平成ビルディング株式会社を含む4社間で、大阪市北区曽根崎2丁目所在の梅田OSビル・大阪日興ビル・梅田セントラルビルの共同建替を行う「曽根崎2丁目計画」について、今後、具体的な検討を協力して推進していくため、基本協定を締結しました。

本計画地は、大阪梅田エリアに位置しており、大阪メトロ東梅田駅に直結しているほか、大阪メトロ梅田駅及び阪神大阪梅田駅から徒歩約4分、JR大阪駅から徒歩約7分、阪急大阪梅田駅から徒歩約8分でそれぞれアクセスできるなど、非常に交通利便性の高い場所にあります。また、3棟のビルを一体で建て替えることで、概ね3千平方メートルの敷地を確保することができますので、大阪のメインストリートである御堂筋沿いに、シンボリックで視認性の高いビルを開発することが可能となります。

阪急阪神ホールディングスグループでは、昨年5月に発表した「梅田ビジョン」に基づき、大阪梅田エリアにおける保有資産のリノベーション(建替等)を連続的に行い都市空間の魅力を向上させ、それにより同エリアを「国際交流拠点」とすることを目指しています。
今後は、本基本協定のもと、同エリアの魅力度や利便性をさらに高めるべく、本計画地の立地の良さ等を活かして、オフィス機能の導入をはじめ具体的な活用方について検討してまいります。
なお、本計画の具体的な内容については、決まり次第お知らせします。

■位置図
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/356954/img_356954_1.jpg

■土地・建物(現況)の概要
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/356954/img_356954_2.jpg

※梅田OSビルの土地については、阪急電鉄(株)がオーエス(株)から借地することで合意しています。
※阪急阪神不動産(株)は、本計画のプロジェクトマネジメント業務を受託します。


阪急電鉄株式会社 https://www.hankyu.co.jp/

阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/56e943a426f6d4aa0db281008764b6af060710e6.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

MAGA派グリーン議員、トランプ氏発言で危険にさら

ビジネス

テスラ、米生産で中国製部品の排除をサプライヤーに要

ビジネス

米政権文書、アリババが中国軍に技術協力と指摘=FT

ビジネス

エヌビディア決算にハイテク株の手掛かり求める展開に
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生まれた「全く異なる」2つの投資機会とは?
  • 3
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃度を増やす「6つのルール」とは?
  • 4
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地…
  • 5
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 6
    レアアースを武器にした中国...実は米国への依存度が…
  • 7
    南京事件を描いた映画「南京写真館」を皮肉るスラン…
  • 8
    悪化する日中関係 悪いのは高市首相か、それとも中国…
  • 9
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 5
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 6
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 7
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 8
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 9
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 10
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」…
  • 9
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中