コラム

「仕事の話を聞かされるのがつらい」同じ業界で成功する妹に複雑な思い

2022年04月26日(火)20時15分
姉妹

PHOTO ILLUSTRATION BY SLATE. PHOTO BY GETTY IMAGES PLUS AND SPOON GRAPHICS-SLATE

<同じ業界の一流企業で昇進を重ねる妹と、早々に挫折を味わった私。広い心で妹の話を聞くにはどうすればいいですか?>

Q:私は仕事の世界に入って早々に、働いていた業界の斜陽化と相次ぐレイオフにより大きな挫折を味わいました。そうした厳しい現実を受け止めて、現在は当初の目標を変更して職業生活を送っています。

一方、妹は大学卒業後すぐに、私と同じ業界の一流企業に就職し、その後も昇進を重ねて大きな仕事を任されています。妹は成功して当然の才能の持ち主です。けれども、会うたびに私は憂鬱になります。仕事で成功を収めていることを自ら誇りに思うのは素晴らしいことですが、妹から仕事の話を事細かに聞かされるのがつらいのです。そのことを以前伝えたのですが、妹はあまり聞く耳を持ちません。こちらの思いがよく伝わっていないようです。

次第に自分の中に怒りの感情が湧き上がりつつあることがよく分かります。自分の不安定な精神状態の影響を受けることなく、広い心で妹の話を聞くにはどうすればいいのでしょうか。

── 妹ほどキャリアで成功していない姉

プロフィール

スレート誌人生相談員

育児や家庭生活から人間関係、セックスまで、誰にも言えないあらゆる悩みに米作家やライターが答えます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米連邦裁判事の6割にAIツール利用歴、法務特化型が

ビジネス

豪大手年金基金、日欧株・英国債の投資拡大 市場変動

ワールド

トランプ氏、ホルムズ閉鎖状態でも作戦終了の用意 側

ワールド

米国防長官のブローカー、イラン攻撃前に巨額の防衛関
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本企業に迫る サステナビリティ新基準
特集:日本企業に迫る サステナビリティ新基準
2026年4月 7日号(3/31発売)

国際基準の情報開示や多様な認証制度──本当の「持続可能性」が問われる時代へ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 2
    「水に流す」日本と「記憶する」韓国...気候と地理が育んだ「国民意識の違い」とは?
  • 3
    アリサ・リュウの自由、アイリーン・グーの重圧
  • 4
    ロシア経済を支える重要な港、ウクライナのものと思…
  • 5
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 6
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イ…
  • 7
    初の女性カンタベリー大主教が就任...ウィリアム皇太…
  • 8
    ビートルズ解散後の波乱...「70年代のポール・マッカ…
  • 9
    記憶を定着させるのに年齢は関係ない...記憶の定着度…
  • 10
    ヘンリー・メーガン夫妻の豪州訪問に3万6000人超の反…
  • 1
    ヘンリー・メーガン夫妻の豪州訪問に3万6000人超の反対署名...「歓迎してない」の声広がる
  • 2
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 3
    「水に流す」日本と「記憶する」韓国...気候と地理が育んだ「国民意識の違い」とは?
  • 4
    三笠宮彬子さまも出席...「銀河の夢か、現実逃避か」…
  • 5
    中国の公衆衛生レベルはアメリカ並み...「ほぼ国民皆…
  • 6
    記憶を定着させるのに年齢は関係ない...記憶の定着度…
  • 7
    中国最大の海運会社COSCOがペルシャ湾輸送を再開──緊…
  • 8
    映画『8番出口』はアメリカでどう受け止められた?..…
  • 9
    ロシア経済を支える重要な港、ウクライナのものと思…
  • 10
    作者が「投げ出した」? 『チェンソーマン』の最終…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 6
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 7
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 10
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story