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EU制裁解除、ロシア軍のウクライナ「完全撤退」必要=報道官

2025年03月27日(木)02時21分

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は26日、EUの対ロシア制裁措置について、解除または修正にはロシア軍がウクライナから完全に撤退する必要があるとの見解を示した。写真はウクライナ・ハリコフの路上で発見された、破壊された戦車。25日撮影(2025年 ロイター/Sofiia Gatilova)

Julia Payne Jan Strupczewski

[ブリュッセル 26日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は26日、EUの対ロシア制裁措置について、解除または修正にはロシア軍がウクライナから完全に撤退する必要があるとの見解を示した。

EUのヒッパー報道官(外交安全保障政策担当)は「(対ロシア)制裁措置の解除、または修正には、ウクライナ侵攻の終結と、ウクライナ全土からのロシア軍の無条件撤退が主要な前提条件になる」と述べた。

米ホワイトハウスは25日、黒海における船舶の安全な航行確保でウクライナ、ロシア両国と個別に合意したと発表。ロシア大統領府は、西側諸国が穀物と肥料の輸出に関連する制裁措置を解除することを条件に、黒海における安全な航行確保で合意したと表明した。

欧州委は、米国とウクライナの間の合意を歓迎すると表明している。

ロイター
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