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ベトナム輸出・鉱工業生産、8月は伸び鈍化も堅調維持

2024年09月06日(金)14時48分

[ハノイ 6日 ロイター] - ベトナム統計総局(GSO)が6日発表した8月の輸出と鉱工業生産は伸びが鈍化したものの、世界的な電子製品サイクルに支援され、堅調な水準を維持した。

8月の輸出は前年同月比14.5%増の375億9000万ドル。繊維と機械がけん引した。輸入は12.4%増だった。

7月は輸出が19.1%、輸入が24.7%それぞれ増加していた。

8月の貿易収支は45億3000万ドルの黒字で、黒字額は7月の21億2000万ドルから拡大した。

8月の鉱工業生産は前年比9.5%増と7月の11.1%増から鈍化した。

オックスフォード・エコノミクスは「世界的な電子製品サイクルの好転が続いていることから、今年いっぱいは輸出と鉱工業生産の堅調な伸びが続くだろう」と述べた。

その上で、国内では銀行部門と不動産部門の課題が残っていると指摘した。

8月の小売売上高は前年比8%増で、7月の9.4%増から鈍化。

8月の消費者物価は前年比3.45%上昇。伸び率は7月の4.36%から大幅に鈍化し、政府が設定した今年の目標上限4.5%を下回った。

ロイター
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