ニュース速報
ワールド

マスク氏とインドネシア保健相、保健分野でスターリンクの運用開始

2024年05月20日(月)10時02分

5月19日、 宇宙開発企業スペースXのオーナーであるイーロン・マスク氏とインドネシアのブディ保健相は、同国の保健セクター向けに同社の通信衛星サービス「スターリンク」の運用を開始した。写真は同日、デンパサールでスターリンクの運用開始式典に出席したマスク氏(2024年 ロイター/Johannes P. Christo)

Stefanno Sulaiman

[デンパサール 19日 ロイター] - 宇宙開発企業スペースXのオーナーであるイーロン・マスク氏とインドネシアのブディ保健相は19日、同国の保健セクター向けに同社の通信衛星サービス「スターリンク」の運用を開始した。遠隔地でのアクセス改善が狙い。

マスク氏はバリ島の州都デンパサールのコミュニティーセンターで開かれる運用開始イベントに出席するためプライベートジェットで到着した。同氏は「インドネシアでスターリンクサービスが利用可能になれば、遠く離れた地域に住む何百万人もの人々がインターネットにアクセスできるようになる」と述べた。インドネシアの人口は約2億7000万人で、時間帯が3つある。

スターリンクの運用は同日、バリ島の2カ所と、マルク州アル諸島の1カ所にある合わせて3つの保健センターで始まった。

イベントで上映されたビデオでは、高速インターネットでリアルタイムのデータ入力が可能になることで、発育阻害や栄養不良といった健康上の問題に対処しやすくなることが示された。

マスク氏はインドネシアの電気自動車(EV)産業への投資計画の有無についての質問に対しては、まずスターリンクに集中すると回答した。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ルビオ氏、ウ大統領の発言「うそ」 ドンバス割譲と安

ビジネス

米ミシガン大消費者信頼感3月確報、53.3に低下 

ビジネス

ドル160円台に上昇、2024年7月以来初 介入警

ワールド

G7でキューバ情勢協議、海上封鎖は存在せず=米国務
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:BTS再始動
特集:BTS再始動
2026年3月31日号(3/24発売)

3年9カ月の空白を経て完全体でカムバック。世界が注目する「BTS2.0」の幕開け

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ヘンリー・メーガン夫妻の豪州訪問に3万6000人超の反対署名...「歓迎してない」の声広がる
  • 2
    中国最大の海運会社COSCOがペルシャ湾輸送を再開──緊張緩和の兆しか
  • 3
    ロシア経済を支える重要な港、ウクライナのものと思われるドローンの攻撃を受け大炎上
  • 4
    「俺たちはただの人間だ」――BTSが新アルバム『ARIRAN…
  • 5
    日本経済にとって、円高/円安はどちらが「お得」な…
  • 6
    映画『8番出口』はアメリカでどう受け止められた?..…
  • 7
    親の遺産はもう当てにできない? ベビーブーム世代…
  • 8
    ニュースでよく聞く「東京外国為替市場」は、実際は…
  • 9
    アメリカのストーカー対策、日本との違いを考える
  • 10
    作者が「投げ出した」? 『チェンソーマン』の最終…
  • 1
    【銘柄】「三菱商事」の株価に高まる期待...ホルムズ海峡封鎖と資源価格高騰が業績を押し上げ
  • 2
    レストラン店内で配膳ロボットが「制御不能」に...店員も「なすすべなし」の暴走モード
  • 3
    ヘンリー・メーガン夫妻の豪州訪問に3万6000人超の反対署名...「歓迎してない」の声広がる
  • 4
    三笠宮彬子さまも出席...「銀河の夢か、現実逃避か」…
  • 5
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 6
    中国の公衆衛生レベルはアメリカ並み...「ほぼ国民皆…
  • 7
    イランは空爆により核・ミサイル製造能力を「喪失」…
  • 8
    【クイズ】2年連続で「世界幸福度ランキング」で最下…
  • 9
    作者が「投げ出した」? 『チェンソーマン』の最終…
  • 10
    「カメラの目の前」で起きた爆発の瞬間...取材中の記…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 7
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 8
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 9
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中