ニュース速報
ワールド

金総書記にプーチン氏が車プレゼント、大統領専用車と同車種

2024年02月20日(火)17時00分

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(左)がロシアのプーチン大統領(右)から「私用で使う」同国製の乗用車を贈られたと、朝鮮中央通信(KCNA)が20日伝えた。写真は2023年9月、ロシア極東のボストーチヌイ宇宙基地で撮影。提供写真(2024年 ロイター/ Sputnik/Artem Geodakyan/Pool)

Jack Kim

[ソウル 20日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記がロシアのプーチン大統領から「私用で使う」同国製の乗用車を贈られたと、朝鮮中央通信(KCNA)が20日伝えた。

金氏の最側近が18日にロシア側から受け取ったという。

金氏の妹、金与正党副部長はロシアに対し、両国首脳の「特別な個人的関係を明確に示す」贈り物だとする金正恩氏からの謝意の言葉を丁重に伝えた。

車の詳細は報じていない。金氏は高級車好きで知られているが、国連安全保障理事会決議はぜいたく品の北朝鮮への輸出を禁止している。常任理事国のロシアは同決議の採択に加わっていた。

韓国外務省は、ロシアと北朝鮮の協力関係を注意深く監視すると同時に、両国に国連安保理決議を順守するよう求めていると表明した。

一方、ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は国営通信社RIAに対し、金氏が「アウルス」車を受け取ったと語った。

自動車メーカーのウェブサイトによると、同車はロシア初のフルサイズ高級セダン。プーチン大統領専用車でもある。

KCNAは20日、これとは別に、朝鮮労働党幹部代表団がロシアから帰国し、情報技術、漁業、スポーツに関係する3つの代表団がロシアに向けて出発したと報じた。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

日経平均は続落で寄り付く、半導体売り続く 一時30

ビジネス

海外勢の米国債保有、2月は過去最高更新 日本の保有

ビジネス

米インフレ抑制、停滞の可能性=ボウマンFRB理事

ビジネス

G7財務相、イラン制裁やロシア凍結資産の活用で協力
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画って必要なの?

  • 3

    【画像・動画】ヨルダン王室が人類を救う? 慈悲深くも「勇ましい」空軍のサルマ王女

  • 4

    パリ五輪は、オリンピックの歴史上最悪の悲劇「1972…

  • 5

    人類史上最速の人口減少国・韓国...状況を好転させる…

  • 6

    アメリカ製ドローンはウクライナで役に立たなかった

  • 7

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 8

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 9

    対イラン報復、イスラエルに3つの選択肢──核施設攻撃…

  • 10

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体は

  • 3

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...当局が撮影していた、犬の「尋常ではない」様子

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    帰宅した女性が目撃したのは、ヘビが「愛猫」の首を…

  • 7

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 8

    「もしカップメンだけで生活したら...」生物学者と料…

  • 9

    温泉じゃなく銭湯! 外国人も魅了する銭湯という日本…

  • 10

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 7

    巨匠コンビによる「戦争観が古すぎる」ドラマ『マス…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中