[ワシントン 30日 ロイター] - ブティジェッジ米運輸長官は30日、政府が航空コンピューターシステムの近代化を「加速させる」必要があると述べた。1月11日にパイロットに安全情報を通知するシステムに障害が発生し、国内の全便が運航停止となった事態を踏まえた。

この障害では1万1000便以上が影響を受けた。

ブティジェッジ長官はロイターとのインタビューで、政府は米連邦航空局(FAA)における「こうしたシステム変更に必要な資源」を議会に求める方針だと説明した。

また、今回の障害の先を見据えることが重要と指摘。「より広い背景にシステムの老朽化と需要増加がある。障害発生のたびに対処するもぐらたたき状態になるのは望まない」と述べた。

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