ニュース速報

ワールド

中国上海市、店内での飲食再開 外食産業に安堵感

2022年06月30日(木)09時54分

6月29日、 中国の上海市でレストランの店内での飲食が再開された。写真は3日、上海の飲食店のテラス席で食事する人々(2022年 ロイター/Xihao Jiang)

[上海 29日 ロイター] - 中国の上海市で29日、レストランの店内での飲食が再開された。新型コロナウイルス感染対策による2カ月間の閉鎖で大きな打撃を受けた外食産業に安堵感が広がっている。

タパスレストラン「ブラウンストーン」の共同経営者オリ・リウ氏は、29日から5つの店舗で店内で食事ができるようにすると述べた。

「店内の食事だと稼ぎがいい。これまでも持ち帰りやデリバリーはできたが、(デリバリープラットフォームに)手数料を支払わなければならないため儲からない」と話した。

上海の多くのレストランは新型コロナの感染者が増え始めた3月中旬に店内での飲食停止を余儀なくされた。ロックダウン(都市封鎖)中も一部はデリバリーを再開したが、閉鎖したままの店もあった。

営業再開が認められたものの、一部の店舗は当局から許可が下りておらず、客数は50%を上限とし、食事は90分以内に制限されている。

またレストランのスタッフは毎日新型コロナの検査を受けなければない。顧客は入店の際に3日以内に受けたPCR検査の証明書を提示する必要がある。

ミシュランの三ツ星レストランのオーナーシェフ、ステファン・スティラー氏は、今年いっぱいは何らかの形で規制がかかるとの見方を示した。

*余分な文字を削除して再送します。

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米韓軍事演習に北朝鮮反発、「想像絶する恐ろしい結果

ビジネス

アングル:1970年代の再来か、中東紛争でスタグフ

ビジネス

NZ航空が運賃引き上げ、中東紛争の影響でジェット燃

ワールド

焦点:イランの狙いは「消耗戦」、原油施設攻撃で経済
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    「一日中見てられる...」元プロゴルファー女性の「目のやり場に困る」密着ウェア姿がネットを席巻
  • 4
    40年以上ぶり...イスラエル戦闘機「F-35I」が、イラ…
  • 5
    ダイヤモンドのような「ふくらはぎ」を鍛える最短ル…
  • 6
    ホルムズ海峡封鎖、石油危機より怖い「肥料ショック」
  • 7
    「巨大な水柱に飲み込まれる...」米海軍がインド洋で…
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    プーチンに迫る9月総選挙の暗雲
  • 10
    人間ダンサーを連れて「圧巻のパフォーマンス」...こ…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 4
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 5
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 6
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 7
    【長期戦はイラン有利】米側の体制転覆シナリオに暗…
  • 8
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 9
    核合意寸前、米国がイラン攻撃に踏み切った理由
  • 10
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 9
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 10
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中