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インド、オミクロン株感染で初の死者 高齢の糖尿病患者

2022年01月06日(木)01時07分

インドで5日に確認された新たな新型コロナウイルス感染者は5万8097人と、過去4日間で2倍に膨らんだ。写真は1月4日、デリーで撮影(2021年 ロイター/Adnan Abidi)

[ニューデリー 5日 ロイター] - インド保健・家族福祉省は5日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染者で初の死者が出たと発表した。死亡したのは西部ラジャスタン州の高齢の男性で糖尿病を患っていたという。

関係者によると、この男性は数日前に心臓発作で死亡。その後の遺伝子検査でオミクロン株に感染していたことが判明した。

インドで5日に確認された新たな新型コロナウイルス感染者は5万8097人と、過去4日間で2倍に膨らんだ。保健・家族福祉省によると、死者は534人増えて累計で48万2551人となった。

都市部で感染が急拡大しており、当局者はニューデリーなどではオミクロン株が主流になっていると指摘した。

保健省によると、オミクロン株感染者は国内で最初の感染が確認されてからちょうど1カ月が経過した時点で、少なくとも2135人となっている。

保健省は4日、感染者が急増する可能性に備えて最大限の準備をするよう州当局に促した。

デリーなどでは、24時間の監視が必要な患者だけが病院に行き、それ以外は自宅で療養するよう当局者が繰り返し訴えている。デリーは4日、夜間だけでなく週末も外出を禁止した。

ロイター
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